【理想の感覚に最も近い?】SOLESTARインソールが足の相棒になりえる理由1選【数年使える投資】

こんにちは、コウです^^

それでは今日も元気よくやっていきましょう!

本日のテーマはこちら。

 

【理想の感覚に最も近い?】SOLESTARインソールが足の相棒になりえる理由1選【数年使える投資】

 

こういうテーマでやっていこうと思います^^

 

皆さん、インソールの事、考えた事はありますか?

インソールはシューズの中に入っている「中敷き」の事を指します。

基本的にどんな靴にも入っているものですが、ことビンディングシューズにおいては、ペダリングの基点になる非常に重要なアイテムなんです^^

で、世の中色んなインソールがあるわけです。

その理論や哲学は様々で、パフォーマンスアップの為に各社、色んな工夫を凝らしています。

土踏まずを支えたり、踵の安定のために壁を設けたり、熱成形で足の形に沿わせたり、立方骨を保持したり、足のポイント三点で保持したりなどなど。

これだけアプローチがいっぱいあると、

 

どれもよさそうに見えるけど、結局どれが良いの?

この形状にする事で、どんな効果を生み出すんだろう?

 

という疑問が湧いてくる方もいるのではないでしょうか。

私もシューズやハンドルほどではないですが、インソールも色々手を出してきて、一つの終着点に辿り着いています。

それが、SOLESTARです^^

 

 

今回はこのインソールに行き着いた過程を基に、本インソールがペダリングにもたらすメリットを述べていきます。

ただ、メリットだけではただのアフィカス記事と相違無くなるので、デメリットも述べていきます。

良い面も悪い面も見て、皆さんが総合的に判断できるようお手伝いできればと思います。

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 


【インソールに拘り始めたきっかけ「適正よりでかいシューズを買っちゃった…」】

 

そもそも「インソール」に拘るようになったきっかけは、当時履いていたビンディングシューズのサイズにあります。

私が一番最初に購入したのは、2013年に買ったCARNAC(カルナック) NOTUSというシューズなんですね。

 

 

カルナックはヘルメットも作っていて、今は日本から撤退したメーカーです。

ここのシューズを履いていたんですが、今だからこそ言えますが、もう凄いでかいサイズのシューズを履いていました。

今はだいたいのメーカーで41付近を選べば良いと分かっていますが、NOTUSは43サイズ!!

スニーカー感覚で選んじゃうという、ビンディングシューズ素人あるあるをやらかしていました(笑)

でも当時の私の感覚は恐ろしいくらいガバガバで、

 

ベルクロぎちぎちに締めてペダルのテンション上げまくればイケるでしょ!

 

…って、本気で考えていました(笑)

でもそんな甘いわけもなく、すぐに膝とかふくらはぎを痛めてしまったんですね。

その時に初めて、「自分は全然合ってないシューズを選んでいたんだ…」って気づいたわけです。

そこからですね、インソールに手を出し始めたのは。

少し大きい程度ならシューズなら隙間を埋めてくれるという情報を得て、インソールで何とかしてみようと思ったのです。

高いシューズを買っちゃった手前、ポンポン買い替えもできない時分だったのもあります。

まあそれ以前に全然サイズ合ってないから、シューズ買い換えた方が早かったんですがね(笑)

最初に買ったのは、SHOCK DOCTOR

右も左も分からないから、店に行ってとりあえず医療系のやつを選べば良いと思っていました。

故障を緩和するというイメージから、なんとなく医療用インソールが良いという風に考えたんですね。

でも、効果は「」でしたね。

今でも覚えていますが、何が良くなったのか全然理解できなかったんですよね。

それで結局他のインソールも買ってみることになって、ずぶずぶと沼に嵌まりだすんですよ(笑)

 

まあそれが今の私を支える糧になったんだから、無駄な経験では無かったのが幸いです^^

 


【SOLESTARがもたらすメリットは並大抵ではない

 

インソールが果たす役割

 

そもそも、自分にピッタリ合うインソールを使う事により得られるメリットとは何でしょう?

私が思うに、ピッタリなインソールを使うメリットは以下の通り。

  1. 踏み込み始めるポイントが分かりやすくなる
  2. 関節、筋肉の故障が減る
  3. 負荷を分散させやすくなる

一方、合わないインソールを使うと、これの逆が起きます。

  1. パワー伝達しづらくなる
  2. 踏み込みがピンポイントでしか出来ない
  3. 同じ筋肉を使いがちになり故障しやすくなる

 

こんな感じですね。

ここで大事なことを一つ。

「ピッタリ合う」の定義ですが、足が本来持つ自然なバランスを保てる事です。

決して、自分の足裏に沿う形状である、という意味ではありません。

そういう意味では、熱成形インソールに見られるような、完全に足裏の隙間を埋めるようなインソールは不要というのが私の考えです。

これについては後述します。

 

さて、そんな私が今まで使用してきたインソールは以下の通り^^

  • スペシャライズド SLフットベッド
  • シマノ カスタムインソール
  • BMZ キュボイドバランス
  • SOLESTAR KONTOROL、BLK
  • SUPERFEER カーボン
  • FUSION-FLEXI +S、CORE

 

こちら、今所有しているインソールの一部です^^

インソール専門で名の通った種類は押さえてきたつもりです。

そんな中で、現在も使い続けているのが、

SOLESTAR BLK

です^^

 

金額以上の価値がある、数少ない機材!

 

かれこれ今年で6年目を迎える、SOLESTAR BLK。

SOLESTARに出会うまではFUSION-FLEXIを使用してきましたが、ある時SOLESTAR KONTROLを使ってみて、あまりの良さに感動した程です^^

お金が無い学生時代の中で、喉から手が出るほど欲しかった機材の一つでもありました。

手に入れて以来、練習から大会まで、今までずっとこのインソールで色んな場所を駆け回ってきましたね^^

 

SOLESTARを使うただ一つのメリット

 

このインソールのメリットはただ一つ。

踏み込みの筋肉を使い分けられる

これですね^^

SUPERFEET、FUSION-FLEXI、BMZ、メルトインソールなどなど。

色んなインソールを使ってきましたが、いまだにこのインソールの感覚を超えられるインソールに出会った事がありません。

 

では、具体的にどう変わるのか?

まず、ペダルを踏む場所が前後2ヶ所に分けられます。

こちらの画像をご覧下さい。

 

これですね^^

拇指球付近で踏む(青矢印)のと、踝直下で踏む(赤矢印)の2パターンですね。

この使い分けが出来るというか、強制的にそういう踏み方にされるのが、私にはかなり効きました^^

 

ベースとして、スプリントレベルの高負荷領域以外では赤矢印、即ち踝直下の反り上がり部分で踏み足、引き足、回転を行う事になります。

つまり、この反り上がり部分に力が乗る事になります。

私はペダリングの基点が踝にあるので、SOLESTARを使うとインソール上における荷重が乗るポイントが、基点からかなり近い位置にあるんですね。

結果的に、母指球にも荷重がかかる形になります。

これがミソで、SOLESTARは足裏全体でペダルに乗れるのです。

これが何を意味するかと言いますと、

足のどこに荷重を乗せてもしっかり力が乗っていく、スピードアップに繋がるのです^^

足のどこに荷重をかけても、ペダルに乗れる。

つまり、敢えて踵寄りで回してリラックスする事も出来るし、母指球寄りに乗って前乗りでガシガシ踏み倒す事も出来ます。

 

このメリットが、スプリントの局面でどう活きるのか?

私はこう考えます。

踵寄りの荷重でスプリントが始められる

これですね^^

足のどこからでも荷重がかけられるという事は、負荷をかけ続けても簡単に悲鳴を上げない筋肉も動員できるのです。

これは私が実際に取っている手法です。

スプリントというと、太腿前側の大腿四頭筋をバリバリ活動させる動作ではありますが、スプリント開始から終わりまでずっと大腿四頭筋だけで負荷を受け止め続けるのは、私の場合無理です

それで編み出したのが、大腿四頭筋はスプリント終盤のねじ込み用として温存し、それ以外の筋肉(ハムストリングスなど)でスプリントを始めるという手法です。

それにぴったりハマったインソールがSOLESTARだったという事です^^

とはいえ文字で伝えると簡単に聞こえますが、実際は大腿四頭筋を使いたい場面でも大腿四頭筋を使わずに対応しなければならないので、相応のトレーニングが必要なのは言うまでもありません。

お伝えしたいのは、SOLESTARインソールはトレーニング指南などでよく言われる 筋肉の使い分け を容易くさせてくれるインソールであるという事です^^

言うなれば矯正器具なんですよ。

一番良いのは私人間が持つ天然モノの感覚だけでこの踏み分けが出来る事なんですが、スプリントのようなオールアウトに向かう場面で、手足の末端にまで感覚に意識を向ける余裕はなかなか無いです。

そう言う意味では、自然なペダリングバランスの獲得はSOLESTARに頼り、私達はオールアウトにフルコミットする。

それで良いんじゃないかなと言うのが私の考えです。

冒頭で、使う筋肉を変えられると表現したのは、こうした理由からです^^

また、土踏まずの反り上がり部分が足の後ろ側を内側から支えてくれるので、踵の位置が全く横にぶれません。

ここの支えは、ガチガチのカーボンコアを持つSOLESTARならではの感覚ですね。

ペダリングのダイレクト感って、こういう事を言うんじゃないのかな?と考えています。

 

ちなみに、これは他のインソールと唯一違うポイントでもあります。

大抵のインソールは、母指球に荷重をかける事に重きを置いています

踵側が高くて、つま先側が低い。

バランスを考えると、前荷重を誘う作りですね。

勿論クリートは母指球側に付いていますから、母指球側へ素早く荷重移動させられる事は良い事です。

反面、この手のインソールは体全体の荷重が無意識のうちに前へかかっていきます。

つまるところ、ちゃんと意識しなければ同じ筋肉ばかり使い続ける事になる、というのが私が感じたところです。

それが無いというだけでも、SOLESTARを選ぶ価値は十分にあると思います^^

 

SOLESTARインソールの弱点

 

さて、正直いくら良い物だとしても、手放しにお勧め出来るものではありません。

どんな物にもデメリットはあります。

私が考える、SOLESTARを使う上でのデメリットもとい、我慢すべき点は以下の通り。

  1. シューズ内が窮屈になる
  2. 表皮のグリップにより、シューズによっては足がなかなか入らない
  3. サドル高さが変わってしまう
  4. ソール内側の反り具合によっては入らない、または入ったとしても浮く事がある
  5. トリミングNG

結構あるでしょう(笑)

対策も含めて、順番に見ていきましょう。

 

1.シューズ内が窮屈になる

まずインソールの厚み(3ミリ)に加え、カーボンコアにより足が押し上げられます。

相対的にソールから足が離れる方向に行くので、足に厚みがある方や、つま先側の容積が低いシューズをお使いの方は要注意です。

対策としては、クロージャーを締め込み過ぎない事

これに尽きます。

まあ締めなくてもインソールで足の位置がだいたい決まるので、締める必要も無いですけどね(笑)

 

2. 表皮のグリップにより、シューズによっては足がなかなか入らない

先ほどの写真をもう一度貼っておきます。

現行モデルを買うと、必ずこの表皮になります。

この表皮、なかなか良くグリップする素材で出来ています。

元々はBLKのみの仕様でしたが、何年か前にKONTROLも同じ仕様になりました。

 

この仕様、一度履いてしまえばとても良いのですが、履くまでが大変!

例えば私の使用するS-WORKS SUB6は、シュータンが別であるのでガバッと開口部を大きくとる事が出来ます。

ところがです。

S-WORKS ARESはアッパーの開口部が補強されており、あまり伸びません。

特に新品だと尚更です。

純正インソールでも足を入れるのがとても大変なのに、SOLESTARがグリップする事で余計悪さをしてしまいます。

まあARESが狭すぎるだけですけどね(笑)

対策として、購入前に試し履きしてみる、出来ないならシューズの開口部はチェックしておいた方が良いです。

 

3. サドル高さが変わってしまう

1つ目と被りますが、アッパー側に足が押し上げられると言う事は、足がペダルから離れる方向に向かいますよね。

つまり「SOLESTARを入れた場合のサドル高さ」と「純正の薄いインソールを入れた場合のサドル高さ」は全然違うんです。

しかも厄介なのが、足裏の感覚が変わってしまうため、純正インソールのペダリング感覚を覚えた上でサドル位置を変えようとしても、感覚が曖昧になってしまう事が多いです。

少なくとも私はそうでした。

ですので対策でも何でもないですが、純正インソールで出したサドル位置からあまり変えない方が良いです

変えるならその後、実走して1ミリ単位で擦り合わせした方が良いです。

 

4. ソール内側の反り具合によっては入らない、または入ったとしても浮く事がある

SOLESTARの特徴でもある、この土踏まず付近の反り上がり。

インソールなので基本的には足に沿う、若しくは足の下に潜り込むのですが、その際、シューズのソール内側の形状によっては、浮いてきてしまう事があります。

この反り上がり部分とシューズのアッパー幅が上手くマッチングしていない時に起きやすいです。

特にS-WORKS 7以降のモデルは踵側に向かって顕著に狭まっている為、S-WORKS SUB6ほど綺麗にフィットしません。

これは私がSUB6の買い替え候補として、S-WORKS 7を選択肢に入れなかった理由でもあります。

シューズの幅は狭いのに、硬いカーボンコアのインソールを無理に入れようとするわけです。

そうすると、入るようにしか入らない=浮いてくる、というわけです。

ほぼ使用していない白ARESを例にとってみます。

上記写真ではインソールを抜いています。

結構間口が広そうに見えますが、実際はこの開き口から一回り伸びた程度の中に足を入れるため、想像以上に狭いです。

 

インソール抜き状態を、真後ろ(より少し左にずらした位置)から撮影するとこうなります。

スペシャライズドロゴの左に、縦に走る縫い目が見られるかと思います。

この付近に注目しておいてください。

 

では、このシューズにSOLESTARを入れるとどうなるか?

こうなります。

 

分かりますか?(笑)

縫い目の左側の白い生地が、少し左側へ盛り上がっているのが。

ここはSOLESTAR反り上がり部分の頂点付近が来る位置なのですが、これだけ外に押し広げようとする力が働くわけです。

ちなみにこれは完璧にセットされた状態ではなく、軽く押し込んだ程度でこれです。

ペダリング中のインソール位置を推測すると、もっとアッパーが外に押し広げられていても不思議ではありません。

シューズが狭かったり、SOLESTARのカーボンコアがピッタリ沿わない内側形状だと、このような事態が起きるという事です。

対策としましては、シューズ側に十分な広さがあるか確認する事です

 

5. トリミングNG

実はSOLESTARは他のインソールと異なり、先端をトリムしてはいけないという指示があります。

詳細はこちらのリンクよりご確認下さい。(輸入代理店であるRGTエンタープライズのサイトへ移動します)

 

他の注意事項の内容を読んでいるとなんとなく察する事が出来ますが、恐らく最初からほぼ全てのシューズにフィットするよう設計しているのが理由ではないかと。

つまり、既製品の素のままで良い=切らなくて良い、という理屈かと。

ただ、見て頂ければ分かりますが…

 

踵側にしわがよっているのが分かりますでしょうか。

つまるところ、SOLESTARインソールは「ほぼ全てのシューズにフィットする」けれど、純正インソールほどのシューズとの一体感は無いんです。

でもそれだと、シューズによってはしわを我慢しながら使用しないといけないわけですよ。

いくらSOLESTAR側が

「このサイズ使ったらええで」

と言ったって、その性能を存分に発揮できなければ、ユーザーの皆さんとしては意味がないですよね。

 

ではどうするか?

 

 

切ってしまえばいいんですよ^^

切ってからもう半年は経ちますが、特に問題は無いです(笑)

まあ切った断面から接着が剥がれてくるなどの弊害が今後出てくるかもしれませんが、その時はまたレポートします。

勿論加工自体は自己責任になりますし、加工によりなにがしの問題が出てくるかもしれません。

でもせっかくのインソールですから、完璧にシューズにマッチするようにしたいと思うのも、ホビーユーザーの思いですよね^^

という事で、対策でも何でもないですが、自己責任で切ってもOKです

 


 

【足裏を完全に埋めるインソールが良くない理由

 

さて、後述すると上の方で言いました、足の裏をピッタリ埋める系のインソールのお話です。

私が特に問題だと考えるのは、土踏まずを完全に埋めてしまうインソールです。

 

一見すると、足の裏全体で踏めそうな気がしますよね。

しかしです。

土踏まずはアーチ構造になっており、ここを下から支え続けると、将来的には足機能の低下を招く恐れがあります

そもそもなぜ人間の足に土踏まずがあるかというと、私達自身が持っている体重、または動作に伴う荷重に足が負けないために、このような構造になっているのです。

 

アーチ構造は橋げたによく見られますが、上からの荷重を支える分には非常に強いんです。

その反面、下から突き上げる荷重には大変弱いという特性を持っています。

これを土踏まずに置き換えると、土踏まずを支えるインソールのせいで、アーチ構造が壊されてしまうのです。

 

と、ここまで読んで、疑問に思った方もいるのではないでしょうか。

 

サイクリングシューズのソールは普通のスニーカーより全然硬いから、足は固定されるから土踏まずを埋めてもいいんじゃないの?

 

そう思った方は、実際に自転車に跨り、ペダルを回してみて下さい。

そして、負荷やケイデンス、フォームなどを少しずつ変えていき、足裏の感覚を研ぎ澄ましてみて下さい。

実際はシューズの中で、動きに応じて足が動いている事が感じ取れるでしょう。

つまり、サイクリングであっても足の位置や指先は動いているという事です。

勿論ランニングほど激しく関節が動きはしませんが、それでも動いている以上、足の動きを妨げるインソールは使ってはならないというのが私の考えです。

それに、土踏まずって文字通り「土を踏まない部位」ですからね。

ここに何かあると違和感があるのが自然な反応じゃないでしょうか?

 

それでもなお土踏まずを支えた方が良いと思う方は、ベルクロなりBOAダイヤルなりをぎちぎちに締めて、足が全く動かない状態にしてペダリングしてみて下さい。

まともにペダリング出来る人はいないでしょう。

まあそれ以前に、血流などの別の問題でギブアップでしょうけど(笑)

 

以上、余談でしたが、ご自身に合うインソールを見つけられる事を願っています^^

 

 


 

まとめ

 

最後に、まとめ行きましょう!

今回のテーマは以下の通り。

SOLESTARインソールが足の相棒になりえる理由1選  でした。

そして、相棒になりえる理由は

踏み込みの筋肉を使い分けられる

これですね^^

さらに、SOLESTARインソールの良い面悪い面、どちらも述べました。

この手の機材は使い方や他パーツとの組み合わせ方を誤ると結構なダメージを負いますが、逆にうまく使いこなせれば、文字通り「最高の相棒」になってくれます^^

私は結構機材の移り変わりが激しいタイプですが、そんな私が長年愛用し続けているという事で、やはりハマると強い機材なのかもしれません。

2023年3月現在、SOLESTAR BLKは定価21,780円です。

KONTROLは5,000円少し安いですが、抜群の安定性、耐久性を求めるなら、私なら絶対にBLKをお勧めいたします。

その方が長期で見ても、良いお買い物にもなりますからね^^

実際私も、このインソールを買って6年目になります。

カーボンコア故に耐久性も抜群ですから、償却年数も考慮するとかなりお買い得な機材だと思います^^

高いけど、合わなくてもそこそこの値段で売れますしね(笑)

ぜひお試しください!

皆さんのサイクルライフに、少しでもお役に立てると幸いです!

 

以上、参考になると嬉しいです^^

それでは今日も、ありがとうございました!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です