【2024初戦】堺浜クリテリウム レースレポート【スポーツクラス】

こんにちは、コウです^^

それでは今日も元気よくやっていきましょう!

本日のテーマはこちら。

 

【2024初戦】堺浜クリテリウム レースレポート【スポーツクラス】

こういうテーマでやっていこうと思います^^

 

皆様、暖かくなってまいりましたね!

3月末ごろから急に気温が上昇し、春めいてきました。

私の住む東海地方も、この前の雨模様までは桜が満開で、とても綺麗でした^^

4月中頃が満開って、かなり久しぶりな気がするのは気のせいでしょうか?(笑)

 

 

さて皆様、暖かくなってきたという事は、そうですね^^

レースシーズンの到来ですね!!

シクロクロッサーの方々や大磯クリテリウムなどに出場される方にとっては遅いかもしれませんが、私は走りやすい気温になってからシーズンインを迎えるので、早くても3月か4月からレース活動が始まります^^

そんな今年のレース活動、第一弾は

「堺浜クリテリウム」

を選びました^^

 

堺浜は初出場の大会になります。

年を越してのシリーズ戦として開催される同大会ですが、スポット参戦も可能です。

今回出場したのは、最終戦に当たる「第5戦」です。

純粋なクリテリウムレースは本当に久しぶりで、大会出場自体も昨年から数えて半年ぶりであります。

現役時代の緊張感が蘇ってきたわけですが、結果はどうだったのでしょうか?

結果だけでなく準備でやった事、過程、今後の課題なども色々書き連ねました。

堺浜クリテリウムへの出場をご検討の方、ぜひ参考にしてみて下さい!

 


【参加カテゴリー:スポーツクラス

参加したのは、ミドル級の「スポーツクラス」

本格的に競技を走ってきた頃から数えると4年のブランクがある中での参加だったため、今の実力と照らし合わせ、このクラスをチョイス。

あと、個人的に短距離周回を20周も30周も回るのが好きではないので、ほどほどの周回数であることも、スポーツクラスを選んだ理由の一つです(笑)


【結果は?

まず、リザルトですね。

 

20位/31人

 

でした^^;

下位ゴールの直接的な要因はこれです。

  • クリテリウムの位置取りの仕方を完全に忘れて、集団中ほどをずっとうろうろしていた

あ~らら~~勿体ない・・・」と思っていましたが、今回はここ数年間のパフォーマンスとは決定的に違う点がありました。

それも含めて振り返ってみると、色々実り多き内容だったので、これからそれを記します^^


【スタート前にやったこと

今回スタート前にやったことは以下の通り。

  • 早めに現地入りする
  • 試走を念入りに行う
  • ウォーミングアップを念入りに行う
  • サプリメントを事前に補給する
  • アップオイルをしっかり塗り込む
  • 日焼け対策する

順番に見ていきましょう^^

早めに現地入りする

会場入りですが、朝8時半には着いていました。

スポーツクラスが11時45分スタートだったので、3時間以上前に現地入りしています。

早めに着いていればその分他のレースを観戦し、雰囲気を確認できるのが良いです^^

到着してバタバタ準備し、行きつく間もなくレーススタート・・・という流れは、スケジュール管理としては最悪です。

余裕を持った時間管理が、最終的にレース中の精神的な余裕にも繋がりますので、早めに現地入りする事をお勧めします^^

試走を念入りに行う

初めて走るコースならば、必ず試走は念入りに行った方が良いです。

何度も参加しているシマノ鈴鹿ロードレースでも、私は試走で3周くらい走り込みます。

路面状態、コースプロファイルに応じた体の適応性、機材の最終チェックなどなど、色んな箇所の最終チェックという意味合いがあります。

レース前のウォーミングアップにもなるので、試走は侮れませんよ^^

ウォーミングアップを念入りに行う

こちらはローラー台でのウォーミングアップです。

クリテリウムレースの場合、スタート直後からアタックの連続で、わずか1分足らずで心拍数が85%~90%まで上がる事もあります。

ですので、アップの内容もレースによって様々です。

今回私が行ったアップは以下の通り。

  • 低負荷走 10分
  • 30秒 1分走程度の強度 ~ 30秒レスト ×5セット
  • 6秒スプリント ~ 54秒レスト ×5セット
  • 回復走 5分

これでトータル25分です。

頑張っているのは3分間だけですけど、どこまで一気に心拍を上げられるかが重要です^^

トラックの大会だと、もっと極端なアップをする方もいます。

また、アップの仕方は人によって「合う・合わない」があります。

中には、アップ無しでいきなりアタックかけていけるタイプの人もいます。

たしか栗村修さんがそのタイプだったかな?

レースに合わせて、自分に合ったアップのやり方を見極められるようになると、レースがもっと楽しめますよ^^

アップのやり方は、以下のサイトを参考にしています。

元全日本チャンプでもある西園良太氏が提案する方法です。

今までは独学でアップをやっていましたが、西園氏の以下のコラムでは、アップのやり方を種目別に最適化されておられます。

目から鱗な情報が沢山ありますよ^^

サプリメントを事前に補給する

レースを走る前は、サプリメントを摂るようにしています。

その理由は以下の通り。

  • パフォーマンスの最大化
  • 筋肉の攣り防止

パフォーマンスの最大化は、なんとなく皆さんもご理解いただけるかと思います。

そして、筋肉の攣りを防ぐ目的でも、サプリメントの摂取は効果的です^^

筋肉って不思議なもので、一度攣ってしまうと、そのシーズン中何度も同じ部位を攣る事が多々あります。

その原因は、常に一部の筋肉にばかり負担をかけているなどが挙げられます。

そうなれば対策すれば良いだけなのですが、問題は、攣ってしまうところまでいくと既に筋肉には相当な負荷がかかっているという事です。

特にレース中の筋肉の攣りは、心理的な負担も大きいと思います。

 

私は昨年のシマノ鈴鹿ロードレースで、実際に脚攣りを経験しています。

最終周回のデグナー辺りで攣ったので、無理すれば完走できるからと、私はそのまま走り続けました。

そしてその脚で、別種目も走り切りました。

その結果、どうなったと思います?

1週間まともに歩けなくなりました。

よちよち歩きか、超歩幅を狭くして、ようやく歩けるってくらいには痛みが続きまして…(笑)

シマノ鈴鹿から2週間近く経って、ようやく再び自転車に乗ったり、ジムに行ける程度に回復しました。

しかしながら、本当に全ての動作が緩慢になり、動くこと自体が億劫になるほど辛い時期でした…。

ですので、もうそのような経験をしたくないため、レース前は特に脚攣り防止につながるサプリを摂取する様にしています^^

アップオイルをしっかり塗り込む

先のサプリメントのお話と近いですが、これもパフォーマンスの最大化のために行います。

私自身が感じている、アップオイルの塗り込みによる効果は以下の通り。

  • 筋肉のしなやかさを少しでも上げる
  • レース中の疲労感を感じにくくする

特に筋肉のしなやかさは重要です。

ガチガチに固まった状態よりも、バネのようにしなやかに動ける状態の方が、筋肉は力を発揮しやすいです。

スプリントにおいても、全身に力を込めて固めるより、身体全体をバネのように動かせる方が速かったりします。

日焼け対策する

日焼けはスポーツをする人全ての敵です。

私自身、元々日焼け止めは好きではありませんでした。

花粉症の季節になると、日焼け止めの影響で肌がかぶれ、腫れてしまうためです。

なので、「顔がかぶれて痒くなるくらいなら日焼け止めなんか塗るか!」の精神で、学生時代を過ごしてきました。

大学3年の頃、友人に「アフリカ人」と比喩される事があるくらい真っ黒に焼けた時期もあります^^;

 

ただ、後々知っていくのですが、身体って少し焼けるだけでも、皮膚を通してダメージを負うんですね。

何故かというと、疲労の原因になる「活性酸素」が発生してしまうから。

活性酸素は、ロードバイクのようなエンデュランス系スポーツを行うと発生します。

メカニズムとしては、呼吸数が増え、筋肉や皮膚や内臓といった器官が活発に働く事で、活性酸素が発生します。

こいつは私達にとってあまり仲良くしたくない「疲労物質」の生成をしてきます。

という事は、日焼け止めしない時点でその人はスポーツしているだけなのに、

スポーツによる疲労 + 日焼けによる疲労

と、ダブルで疲れる事をしてしまっているのです。

 

3~4月、今の季節が最も紫外線が強くなります。

皆さんも日焼け対策は念入りにされた方が良いですよ。

特に顔の塗り忘れは、サングラス痕が付いてパンダみたいになりますから^^;


【今回の目標

今回のレースで目標としたことは以下の通り。

  • 今の実力を知る
  • 集団完走する
  • バックストレートでは可能な限り、カーブのイン側を走り、風上に常に人がいるよう位置取る

2024年初戦なので、今時点での実力を知る事が最大の目標です。

また、YouTubeチェックと現地確認の結果から、このコースは常に風に晒されています。

特にホームストレートに向かって風が吹くため、スタート後すぐに訪れるバックストレートは常に「向かい風」です。

 

そこから緩やかな左カーブがありますが、ここの区間でいかに風下にい続けられるかが、脚を溜められる鍵になると予想。

その位置を常にキープできるように立ち回る事にしました。


【レース序盤~中盤

心拍数はスタート前の時点ですでに110bpm超え!

緊張しすぎですね^^;

 

11時45分。

先導のモトに引かれ、ローリングスタート。

モトのクラクションを合図にアクチュアルスタートが切られる本大会。

一言で言うと、めっちゃスローでした。

YouTubeを見ていると、アクチュアルスタート後から一気に時速50キロまで上がっていました。

なので今回もそうだろうと予想し、アクチュアルスタートで一気に踏み込みました。

ところが、上がっても38キロくらい。

全然集団が加速しないため、逆にブレーキをかけてしまいました。

予想が裏目に出てしまい拍子抜けを食らう形でのスタートです(笑)

 

ホームストレートはやはりペースが上がります。

しかし追い風が強いので、普通に付いていけます。

脚は良く回るし、筋肉への余計な負担も感じません。

鈍りきっている神経でも、それなりに鋭く研ぎ澄まされているのを感じながら走れるではありませんか!

今までとは感じているモノが一味も二味も違って、しっかり走れているのを終始感じていました。

 

でも心拍は最初から170bpm前半^^;

身体的には負担は感じないのですが、やけに緊張していたのかもしれません。

「呼吸が結構浅い!」と感じる場面もありましたし。

久しぶりのクリテリウムレースというのも、要因としてあります。

スタート前から脚が震えていましたし(笑)

でも、周りの人と少し談笑しながら走る事もできちゃっているんです。

心拍的にはあんま余裕無さそうなのに(笑)

 

私は集団の中ほどに混ざって走っていましたが、周りを見ていると、結構ふらふらとラインを急に変える人が目立ちます。

付く人や横の人の選択を間違えると、一発で落車する危険性すら感じました。

実際、バックストレートで私の右にいた人、落車していました。

前輪が右のシューズに当たりました。

コケ方も結構派手で、あれは大けがしているかも・・・。

でもクリテリウムって、結構殺伐としてるんですよね^^;

「アマチュアだし、こんなもんちゃこんなもん」と言い聞かせながら、淡々と周回をこなします。

心拍は遠の昔に180bpmを超えているものの、意外としっかり走れるから、まあこのまま後半まで流していても良いかな・・・

 

 

って、そうこうしていたらいつの間にかもうレースも終盤に入ってたんですね。

時間の流れって早いなあと思いながら、そろそろ位置を上げるか・・・と思った時、それはやってきました。


【レース終盤

レースは13周回。

10周目辺りから、ホームストレートで集団が縦伸びになってきたため、前に上がろうとしたのですが・・・。

12周目で、時すでに遅し。

僅かながら、でも確実に「中切れ」が起きてしまっていました。

僅かながらも、その差を埋められるほど周りも余裕なさそうだったため、私が動くしかなく、単独で前を行く集団に追いつくためにペースアップ。

結果的に、一人で集団を追いかける形になりました。

最終周回に入り、もう少しで集団の背中に届きそうだったんですが、集団もスプリントに向けて加速している状態だったため追いきれず、差があるままバックストレートに突入。

そこでレースは終わりました^^;

どんどん集団が遠ざかり、私は脚を使いすぎて失速。

千切れたなりにローテを回していたグルペットにも抜かれてしまい、結果的に20位となりました。


【収穫は?

今の話のどこに何を見出したってんだ!!

って突っ込みが来そうですが(笑)

今回、スプリントに辿り着けなかった直接の要因は、

  • クリテリウムの位置取りの仕方を完全に忘れて、集団中ほどをずっとうろうろしていた

事にあります。

久しぶりのクリテリウムレースで、どこを走っていけばいいか?どのタイミングで前へ上がるか?の感覚が完全にありませんでした。

そこだけが悔やまれます。

 

しかしながら、中切れしても埋めに行けるだけの脚は最後まで残っていました。

つまり、こういうことです。

最後まで走り切れるだけのフィジカル、メンタルが戻ってきた

これですね^^

今までは、まだ全然途中の段階で筋肉が悲鳴を上げたり、とにかくどこか体の一部に無理をさせてペースを上げていました。

辛くもがき苦しんできたのですが、今回の堺浜クリテリウムでは、その兆候が微塵も感じられず、最後中切れを埋めに行くまですこぶる快調に走れたのです。

これが、冒頭で書いた「今までと決定的に違う点」です。

この半年間、機材やトレーニング方法、食事、生活リズムなど、レースに向けた体づくり、調整のために、ありとあらゆる可能性を探ってきました。

まだ蕾ですが、少しはその成果が見えたのが大きいです。

肉体的にはそこまで戻ってきているという事実。

これは大きな進歩です^^

今回失敗した位置取りは、レースに慣れていないと感覚を掴みにくいため、シマノ鈴鹿ロードレースに向けて場数をこなすしかないです。


【次戦に向けての課題

以上、堺浜クリテリウム初参加のレポートでした^^

レースレポートなんて久しぶりなので、書き方こんな感じで良いか忘れましたが、ぼちらぼちら書いていこうと思います。

 

次戦はいつになるのか?チームの練習会になるのか?は不明ですが、シマノ鈴鹿ロードレースに向けてやっておいた方が良い事をまとめました。

  1. 位置取りのための動きを思い出す
  2. ギア比の最適化
  3. 心拍計の取付位置

これですね^^

順番に見ていきましょう!

位置取りのための動きを思い出す

レース中盤から終盤に差し掛かった辺りで、ホームストレートで集団が縦に伸びているのを思い出しました。

という事は、その辺りから実は既に位置取り争いが始まっていたのでしょう。

もっとバリバリ走っていた頃ならば、その辺りの雰囲気を読んで「前へ行こう」としたのですが、その嗅覚が失われているのが今の私です。

嗅覚って言っても、実際には周囲の動向をよく観察するだけなんですけどね。

自分のマネジメントでいっぱいいっぱいだと、なかなか意識を向ける事が難しい分野です。

久しぶりのハイペース走行で、余裕がなかったのかもしれません^^;

こればかりは何回かレースをこなして、感覚を取り戻すしかありません。

ギア比の最適化

主にホームストレートでの話ですが、堺浜クリテリウムは短い割に結構すぐ50キロ付近まで速度が上がるので、少しペダリングが軽く感じる事が多かったです。

恐らく、チェーンリングが少し小さかったのではないかと。

後で詳述しますが、今回臨んだTMR01のチェーンリングは52T。

今回、筋肉の負担が少なく、逆に心拍の負担が大きかったのは、ケイデンスでスピードを稼いでいたからだと考えています。

小さいチェーンリングはクルクル回し続けるには良いですが、トルク、つまり低回転で踏み込むには少し不利なシーンがあります。

そのシーンとは、ハイペースになった時と、下りです。

今回は前者のパターンが当てはまります。

「もう少しだけ重いギアを踏みたい・・・」と思っても、脚だけが空回りして無駄に心拍数を稼いでいるだけみたいな状態になっていました。

このコースの場合、53Tでちょうど良いかもしれません。

心拍計の取付位置

少しパフォーマンスに影響が出たため、これも記載しておきます。

レース中、心拍計が胸からずれてしまい、みぞおちの位置に嵌ってしまいました。

これ、私にとっては結構まずい状態なんです。

何がまずいかというと、みぞおちの付近を基点に上半身を折り曲げるように低い姿勢を取るため、心拍計が食い込んでしまうのです。

 

私はいつも「チェストバンド」の心拍計を使っています。

如何なる状況においても、チェストバンド式が最も精度良く心拍数を測定できるからですね^^

ただし、デメリットもありまして、

  • ジャージやインナーの生地の擦れ・引っ掛かり、呼吸による胸囲の変化などにより徐々にずれてくる
  • きつく締めると、単純に呼吸がしんどい

という問題点があります。

そして、レース中に起きると非常に厄介なのが、みぞおちまでずれてくる事です。

一般的に、心拍を測定するセンサー(上の写真だと、GARMINって書いてある部品)が体の真ん中になるように取り付けますよね?

こいつがみぞおちに食い込んでしまうのです^^;

そうなると呼吸に影響が出ますし、エアロ効果にも悪影響です。

 

今のところ思いつく対策としては、

  • 胸を反らせて、腰から上半身を折り曲げる
  • アームバンド式など、違う心拍計に変える
  • 乳首上かそれより上、若しくはみぞおちより下に心拍計を付ける
  • そもそも短時間のクリテリウムレースなら、最初から心拍計を付けない

くらいしかありません。

普段のトレーニングではあまり出ない現象なので、レース中の激しい動きにチェストバンドが付いてこれていないのかもしれません。

今現在も検討中です。

 

 

以上、この辺りを改善しようと考えています。


【機材情報

今回のレースを走り抜いた機材をメモします。

 

  • フレーム:BMC TMR01 MY17 48サイズ
  • ホイール:VISION METRON55 SL チューブラー
  • タイヤ:VITTORIA CORSA PRO 25C 7.2bar
  • ハンドル:DEDA VINCIシャロー
  • ステム:ZIPP サービスクルスSL 130mm/17deg
  • サドル:SPECIALIZED POWER EXPERT 143mm
  • メインコンポ:シマノ 105 5800、MAGENE PES-P505+R9100 52-36T、KMC X11EL
  • ギア関係:R9100 52-36T、6800 12-25T
  • ペダル:シマノ PD-R8000 +4mm
  • シューズ:SPECIALIZED
  • クリート:シマノ 赤
  • ヘルメット:MET

最近は専らTMR01がお気に入りです^^

サドル位置はバッチリ。

ハンドル幅も遠さも落差もOK。

タイヤの空気圧も完璧でした。

・・・おや? 見慣れないホイールとタイヤが・・・?

これは次回の記事に置いておきます(笑)

 

唯一、ギア比だけが惜しかったです^^;

もう少し踏みを強めたかったので、平坦系レースの時は53-39Tへ付け替えます。


【まとめ】

最後に、まとめ行きましょう!

今回のテーマは以下の通り。

【2024初戦】堺浜クリテリウム レースレポート【スポーツクラス】  でした。

そして、本稿の結論は

フィジカルは回復傾向!位置取りなどテクニック面は要訓練

これですね^^

正直今回の大会は、私の中ではかなりしっかりと走れた実感がありました。

冬の間に、今までのポジションを一から見直した影響もあります。

その辺りはまたいずれ詳しく書いていこうと思います。

結果は振るいませんでしたが、8月のシマノ鈴鹿ロードレースに向けて好感触を感じれた大会でした^^

今時点での次戦は、5月5日、長良川のCOUPE de AACAを予定しています!

次は着順に絡めるような動きが出来るように精進します。

 

以上、参考になると嬉しいです^^

それでは今日も、ありがとうございました!

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