こんにちは、コウです^^
それでは今日も元気よくやっていきましょう!
本日のテーマはこちら。
【久々更新!】ブログは書いて、読まれてなんぼな世界というお話【お知らせ】
こういうテーマでやっていこうと思います^^
皆様、ご無沙汰しております。
丸っと3ヶ月も空いてしまいましたが、元々低頻度更新なブログなので、あまり気にせず今年も読んでいっていただければと思います^^
ということで今回は、特に自転車ネタ全開でもない、ただの雑談回です。
3ヶ月の期間、特に何もネタ無しで過ごしてきたわけではございません。
書きたいネタはもう山ほどあるのですが、それを書く時間を捻出するのが困難な状況になったのが、更新を止めてしまった理由です。
そんなネタの一部を公開します。
特に得物は皆様にとって無いかもしれませんが、暇つぶし程度にお付き合いください。
【この数ヶ月、何してた?】
別に興味ある方はいないと思いますが(笑)

基本的には、職場と家の往復をするだけのサラリーマン生活ですよ。
なんの変哲もない、サラリーマン生活。
・・・いや、なんの変哲もないわけでは無いか。
転職して、色んな事が一気に変わりました。
仕事だけに限っても、就業規則の厳格さ、法律順守の度合い、仕事の進め方。
実は社会人6年目にして、大企業で働くのは今回が初めてです。
こんなに従業員の権利を守る会社が世の中にはあるんだ・・・と、驚きを隠せません。
新卒カードの大事さを心底痛感させられましたわ。
もちろん人間関係もまるっと変わりました。
なので、これまで身を置いてきた環境とのギャップにどう馴染んでいくか?というところが、私の中での大きな課題です。
恐らく転職した人なら誰しも一度は通る道でありましょう。
慣れていない環境で、他所で実力を積んだ経験者として見られるわけですから、メンタル的にも、肉体的にも、辛いと思う時期です。
もちろん入社して3ヶ月、少しずつ馴染んできているのもまた事実。
そこは時間が解決してくれるので、あまり大きな問題ではありません。

今時点での最も大きな変化は、今年に入って妻が入院したことですね。
お腹の中で新しい命を育ててくれているのですが、20週後半入ったばかりのタイミングで「切迫早産の危機」を迎えます。
いつぞやの健診の日に、そのまま入院することになりました。
最初は「2週間様子見ましょうか」から始まり、もう1ヶ月経ちました。
結局出産まで入院することに。
入院継続するに至った説明を医者から聞きましたが、母体の中で起きている事だから実体験できない男の私は、ただひたすらに説明を聞いて、分からないことは質問して、受け入れる他ありませんよね。
ともかく、母子ともに安全・健康に帰ってきてくれるに越したことはないので、今は職場、家、病院を回る生活をしております。
【競技は続けるん?どうするん?】
上記の通り、もう出産まであと少しというところまで来ています。
ここから数年間の男性側の家庭内での働きが、今後続いていく家族生活を円滑にするとても大事な時期になりますからね。
なので、今年で自転車競技から身を引く事にします。
子供の手がかからなくなる時にまたカムバックするつもりですので、本格的な競技関連の記事はその時まで保留です。
ただし、一時引退、これは私だけで決めたことでもありまして。
妻からは実は「シマノ鈴鹿は出続けろ」と言われています^^;
いやいや、ほぼツールドおきなわでしかロードレースで顔を出さない松木さんにでもなれって言うんか(笑)
なのでお互いの考えをミックスして至った結論が、
シマノ鈴鹿ロードレースにだけは今後も出る。それ以外は要協議
という、大変寛大な着地点に落ちました。
それって引退してないじゃん?
と思うかもしれませんが、私にとっては継続的にレースに出ていない時点で引退しているも同義です。
【今年こそは勝つ為に、マインドを再構築する】
さて、ここからは皆さん大好き、自転車のお話。
加えて、少し理屈っぽいお話になります。
先ほど書きました通り、今妻が家におらず、ここ1ヶ月ほどは一人暮らしのような環境に戻っているわけであります。
この感じ、数年ぶりです。
こんなことを言っちゃうと世のアレな方々から何を言われるか分かったものではないですが、何をするのも自分の意思次第という、素敵な時間の使い方ができます(笑)
まあ冗談はともかく、自分自身の過去の行動原理、思考を見つめ直すには、とても良い機会です。

シマノ鈴鹿ロードレースで表彰台の真ん中に返り咲く
これは当ブログを立ち上げてから、ずっと掲げている目標です。
この大会が私の自転車競技に対するモニュメントであり、モチベーションの根源であります。
ここで成功を収めるのが一年の集大成と考えているので、この目標だけは譲れない。
そのために、ずっとシマノ鈴鹿で二連勝した当時のフィジカルを取り戻すべく、トレーニングを続けてきました。
参考までに、私は2017年に出た富士ヒルでシルバー(75分)を4分オーバーで取り損ねているのですが、その当時の体格が、67キロでした。
当時パワーメーターなんて持っていませんでしたから、改めて電卓弾いて計算すると、235~240Wで走り続ければ79分くらいになるそうです。
あのレースでは途中脚を攣って失速しているので、実際はもう少し上振れしていると思われます。

そして2026年現在。
体重67キロは変わらず、FTPは265Wほど。
久しぶりにシマノ鈴鹿に参戦した2023年時は、体重70キロ前後まで増え、FTP230Wまで落ち込んでいましたが、こうして比べてみると、フィジカル的には「大学生時代とほぼ同水準」まで持ってこれている事が分かります。
ついでに書くと、スプリントパワーに関しては1300~1400Wの間をうろうろしていますね。
67キロに対し20倍前後なので、スプリントに限ってみればE1圏内。
現役時代と変わらないかそれより伸びているかもしれません。
さらにトレーニングだけでなく、社会人パワーを駆使しバイクもあれやこれやたくさん変えてきました。
リムロードを「過去の遺産」とは決して思っていませんが、純粋な技術面だけで観測した場合、物理法則に対する解像度が飛躍的に高まったここ数年のディスクロードを見ていると、乗り換えるだけである程度速くなれてしまうから恐ろしいです。
リムからディスクに乗り換えた最初は慣れが必要でしたが、ディスクに慣れた脚でリムに乗ると、とてもしなやかに感じます。
これがMTBの技術を応用したロードバイクの成れの果てか。
まあそれはさておき。
とどのつまり、今の私はフィジカル・スキル・機材の三点においては、既に全盛期と同等若しくは超えていることになります。
まだシーズンインしたばかりの今の時点でこの状況はとても良いです。
しかし、それでもなおトレーニングルートのPRや練習会では、記録を伸ばしきれない、勝ちきれないことが多いのです。
その要因は、一体何か?
ずっと考えていました。
悶々とする日々を過ごしつつも、ひたすらトレーニングを積み重ねてフィジカルを鍛えてきましたが、それでも周りとの差は埋まらない。
一体、何が自分の能力を制限しているのか??
考え付いた末の結論。
マインドがネガティブ方向に向いている
これに尽きると思い至ったのです。
今私が書いた「マインド」の意味を定義すると、こんな感じになります。
自分が思い描く”理想”に向かって突き進むための、エネルギー・パッション・ロジック
これが圧倒的に不足していたのです。

振り返ってみると、大事な局面で「気持ちで既に負けている」ことが多いという事実に気づきました。
けいはんなサイクルレース、美山ロード、月一の練習会・・・そしてシマノ鈴鹿でも。
一方、大学生時代の昔の私は「粘り」こそが得意技でした。
自分が苦しい時に、ペースアップされても是が非でも食らいつく・・・。
それを信条としていました。
なぜなら、スプリンターであるがゆえに必ず置いていかれそうになる瞬間が決まってやってくるからです。
私の場合、上りでのセレクションがとても苦手です。
スプリンター故に上りでふるい落とされるのは分かっていたので、とにかく上りだけは頑張ろう。
そんな気持ちで、上りでセレクションがかかっても食らいつくことに徹していたのです。
意外とそこで脚を使っても、スプリントできる力は残っていたというか、振り絞ることができたのです。
そしてここが一番重要なポイント。
そんな判断・行動を支えたのは、「スプリントになれば必ず勝てる!」という 自信 に満ち溢れていたのです。
スプリントってやることは凄くシンプルですが、レースの最後に訪れるチャンスだから、これまでの辛い展開を経験した上でなお最後の最後に全力を出さないといけないきつさがあるから、尻込みする人が多い。
脚貯めたいとか、余裕を持ちたいとか、どうしても楽な方に楽な方に・・・と流れやすい場面です。
だからこそ、何も武器を持たないレース駆け出しの頃の私は、
じゃあそこで勝負に打って出れる脚を育てよう
と、逆方向に進んだんです。
スプリントに限ればそう負けない脚を作ってしまえば、あとは道中で戦闘で残ることさえできれば、自分でも勝てる。
スプリントという自分のアイデンティティを遺憾なく発揮できるところまで耐えれば、あとは全力でゴールに向かって突き進むのみ。
そんな自信に満ちていたのが、大学生当時の私の頭の中です。
その自信を育てる手段の一つが、日々のトレーニングなんですよね。
そして、スプリントに対する執着を掻き立ててくれた、私の原点こそが・・・

マーク・カヴェンディッシュの存在でした。
私が機材オタクの道を歩んでいったのは、彼の存在があったからと言っても過言ではないです。
カヴェンディッシュが使ったから、私も使ってみる。
本気でこんな思考で、パーツを変えていました。
当時は今と乗っていたバイクが全く違いますが、昔カヴェンディッシュが乗っていた「SCOTT FOIL」に私も乗っていました。
可能な限りカヴェンディッシュのスプリントを再現したくて、ハンドルとステムだけは彼の仕様に近いパーツを使っていました。
傍から見ると単なるレプリカ・・・いやレプリカでもない、ただの機材好きな若造に見えたかもしれません。
ただ私自身の頭の中では、
これで自分もカヴェンディッシュのスプリントに近づける、再現できる
と、本気で考えていました。
ヘルメットもCVNDSHデザインのMET MANTAをずっと使っていましたし、グローブのデザインにもこだわって近しいものを選んでいました。
カーボンは違うが同じフレームに乗っている。
同じようなコックピットを使っている。
これで俺もカヴェンディッシュだ!!
はい、頭のおかしい奴ですよね(笑)
今振り返っても、少し恥ずかしいくらいの狂いっぷりだったと思います。
ですが、そこまで突き詰めることができたからこそ、私は自分の人生で初めて、人と勝負して勝つことを経験できたのだと思います。
極めつけは、そんな猪突猛進な行動力が私の中に眠っていて、それを目覚めさせてくれたカヴェンディッシュの存在は、非常に大きなものだと思っています。
ところがどっこい、今の私はどうかというと
どこかでペースダウンするだろう、見送ろう・・・
と、前に進めるわけがない、かといって後ろに下がるわけでもない、様子見という一番最悪な選択を無意識のうちにしていたのです。
負けても、仕方がない、まだ努力不足だったから、まだ練習時間が足りなかった・・・。
そんな言い訳を探し、できない自分を正当化し、負けて楽になる道を歩み続けてきたのです。
そんな瞬間は、誰にだってあると思います。
何があってもポジティブでいようとするのも病気です、ネガティブになる時はちゃんとならないと、心のバランスが取れませんからね。
だけど私の場合、その「ネガティブなマインド」の延長線上に、一昨年と昨年のシマノ鈴鹿があったことが大問題なのです。
本来ここでは、自分はできると奮起しなければいけない時だったのに。
そんなマインドを持ったまま、いくら良いフィジカルや良い機材を持ち込んだって、勝利の女神は絶対微笑んでくれません。
このマインドを持った自分を殺さなければ、目指したい自分にはなれない。
まあ、家で一人になったらこんなことを考えるから、私はどこに行っても変人扱いされるんですよね(笑)
【私の原点に立ち返る】

去年の初夏に、ディスクへの興味から購入してみて、以来ずっと乗っているVENGE。
なぜここにきてディスクへ舵を切ったのかというと、やはり当時の私は「機材に依存する走り」に傾倒していたからです。
周囲との差が埋まらないのは、進歩しまくった機材との差が如実に出始めているからと考えていました。
一昨年からS5、MADONE SLR、TARMAC SL6、VENGEなど、世界の大舞台で何度も優勝を争ってきたバイクを何台も乗り換えて、自分の走りにマッチするバイクを探してきました。
ここで問題なのは、これらの乗り換えの動機は「FOILより高性能なバイクに乗りたい」という軸だったことです。
ここが落とし穴。
当たり前ですが、機材の世界は、時間が経てば進化した新製品が出ます。
その瞬間に自分が使う機材は、微々たる差であれど「古いもの」になるわけです。
そうなると、上を見始めたらキリがありません。
毎年色んなメーカーから新車が出て、定期的にコンポも新しくなり、ホイールも日進月歩で変わっていく。
ずっと比較されてしまう世界における思想で、機材を見ていました。

だけど、FOILに乗ろうと思った理由は「カヴェンディッシュが使っていたから」だったんです。
つまり、そこに性能云々の比較は少しはありましたけど、FOILが持つストーリーに惹かれたのです。
だからディスクロード全盛になって久しくなっても、長く乗れたのです。
私にとって、機材選択する上で最も大事なのは「カヴェンディッシュと深い縁があること」。
これが私の行動原理であり、自転車競技への情熱を掻き立ててくれたトリガーであることに気づいたのは、まだここ1ヶ月のことです。
まあS5はそんな感情も無に帰すくらい酷かったですが・・・(笑)
まあ、こんだけ前振りしていれば、何とは言いませんが想像つきますよね??
ということで。
遠い記憶の中で忘れてきた熱意を取り戻し、初心に返ろうと思います。
【まとめ】
最後に、まとめ行きましょう!
今回のテーマは以下の通り。
【久々更新!】ブログは書いて、読まれてなんぼな世界というお話【お知らせ】 でした。
そして、本稿の結論は
- 初心を忘れるべからず
- 今後もオリジナリティある発信をしていきます!
これですね^^
ブログはいつもキーボードカタカタして書いているので、生成AIみたいにパパっと文章を書けません。
それでも、私の感性でしか出せない味の記事を今後も細々と書いていこうと思います。
それでは今日も、ありがとうございました!
