こんにちは、コウです^^
それでは今日も元気よくやっていきましょう!
本日のテーマはこちら。
【TREK RSL】トレックのMETNETシューズが革命的すぎる【新時代到来か!?】
こういうテーマでやっていこうと思います^^
今年2月、トレックから新たなシューズが発表されました。
それも2足。
1つが、ニットを使用した「RSL KNIT」
もう1つが、XXXの後釜になる「RSL」
2足合わせて12万円以上する、異常なシューズたちです。
なぜシューズのお話が出てきたかというと、来年以降の大会で履くシューズを新調したいためです。
現在使用中のスペシャライズド「S-WORKS SUB6」。
今年の初めに、ほぼ新品に近い状態のブラックSUB6を入手したのですが、モデルそのものの年数が経っているためか、今年一年弱使い込んだだけでボロボロになってきたのです。
紐で締めるレースアップであるのは良いことなんですが、それ以外の面で色々と思うところがあり、シマノ鈴鹿ロードレースが終わって以降は、ずっと新しいシューズを探し続けていました。
その一環として、今回はトレックのシューズに手を出してみることにしました^^
既に多くの方がインプレッション記事を上げていますが、私なりに気になったポイントも交えて紹介していこうと思います!
ぜひ参考にしてみて下さい!
【私の足はシューズをとにかく選ぶ】
まず、今まであまり公にしていなかった、私の足についてお話します。
私の足のスペック
- 母指球~小指球の幅は105ミリ(幅広め)
- 周長で言うと約255ミリほどある
- 甲は平均値ほど高くはない
- 足の全長は座位で255~256ミリ(立つと2~4ミリ伸びる)
- 親指と中指の長さが揃っている「スクエア足」(若干人差し指が短めか)
- 土踏まずが低く偏平足気味(土踏まずの周囲に筋肉が付いているからという見方もある)
舟状骨が少し出っ張っている
しゅうじょうこつ と読みます。
ここですね。
私の場合、特に左足が少し出っ張り気味です。
このせいで昔からある、左右のアッパーを丁度足のど真ん中に寄せて閉じるような締め方をするBOAダイヤルシューズを履くと、レースガイドの固い部分が骨に被さってよく痛みます。
こういうシューズは基本ダメです。
なので、アッパーのレースガイドがオフセットしたものを今まで選ぶ傾向にありました。
右足の小指の骨が左足のそれより大きい
利き足の影響もあると思います。
高さを比べると分かりやすいのですが、右の方が骨が大きいことが分かっています。
これのせいで、アッパーの小指側が低めに作られているシューズを履くと、小指がだんだん痺れてきます。
体重がかかると足の長さが伸びやすい
座位と立位で、足は伸び縮みします。
勘の良い方なら、なんとなく日常生活で実感していらっしゃるかもしれませんね^^
少し前にオーダーメイドのスニーカーを作りに行ったのですが、その時に足の状態を調べてもらいました。
座位ですと、両足共に255か256ミリ。
ですが立つと、右足は2ミリ弱伸びるのに対し、左足は3~4ミリ程も伸びるそうです。
曰く、足を構成する200個ほどの骨の動きが柔軟だと、足が伸びやすいそうです。
足首の可動域が広すぎる
その場にしゃがみこんで体育座りが普通にできます。
歳をとると、足首、アキレス腱の伸びが悪くなって踵が浮いてしまう人が多いんですが、普通に足裏を全部地面に付けられます。
と言った感じですね。
総合すると、「母指球と小指球が広く、つま先がトゥボックスに接触しやすい可能性が高い足」ということです。
サイクリング中に足が伸びるほど片足に過負荷がかかる状況ってあるのか?
とお思いの方もいるかもしれませんが、唯一あります。
ダンシングしている時です。
なのでこれまでの傾向から考えますと、ダンシング=前かがみの片足立ちでつま先が接触しないサイズをずっと選んできたのです。
本来ならシマノでもスペシャライズドでも40.5が適正なんですが、つま先の自由度を考慮し41を履いてきた、という経緯です。
【大好きなS-WORKS SUB6の問題点】
この赤色のS-WORKS SUB6も、購入してからもう6年が経ちました。
忘れもしない、2018年のシマノ鈴鹿ロードレースの出場した種目、全てで表彰台に上がった年に買っています。
6と7のS-WORKSシューズには「ダイニーマ繊維」が使用されていましたが、それが仇となっているのか一つだけ我慢できないポイントがあります。
それは、母指球ないし小指球が痛むことがそこそこの確率で発生することです。
当時の触れ込みとして、BOAダイヤルがついたモデルと異なり、SUB6はエアロ効果を押し出したモデルです。
それ故に、若干幅が狭めにできています。
私の足幅でSUB6が入るのも凄いんですが、当時は無理に履いている感覚がなかったのです。
なんなら「柔らかいな~」とすら思っていたくらいです(笑)
それが良くなかったのかもしれません。
4時間、5時間と走行時間が伸びると、確実にどこかしらの骨の付近が鈍い痛みを伴い始めるのです。
皮膚が赤くなる「ホットスポット」もできます。
そうなると、ライド後半にはガッツリ踏む事が難しくなります。
私は稀にしか150キロ以上のロングライドに出ないのですが、そういったところに理由があります。
まあそれでもSUB6でビワイチとか行くことはありますけど(笑)
レースなら良いんですよ。
長くても1時間程度のレースにしか私は出ませんので、その程度なら高強度な方に神経が働くので足の痛みを感じないので(笑)
でも、いずれにせよ足がダメージを受け続けているのは良くないと思っています。
なので、最大の泣き所である「シューズのアッパーが足の母指球ないし小指球を横から圧迫してくる問題」を解決すべく、新たなシューズに目を付けたわけです。
願わくば、物理的な構造から見直しをされたシューズがあればと・・・。
それが、トレックのRSLシューズってわけです^^
【RSL KNIT ~レースアップシューズに極めて近いBOAダイヤルシューズ~】
サイズ感がシマノ、スペシャライズドと異なる
詳しいお話に進む前に、まず気を付けるべきポイントをお伝えします。
私は大抵のメーカーは、シューズサイズ41.0が基本です。
それはシマノ、スペシャライズド、SIDI、GIRO、LAKEなどなど、足の長さからいくと順当なサイズかと思っています。
トレック、ボントレガーシューズはサイズ感が他社と結構異なります。
試着した限り、この傾向は少なくとも前作「XXX Road」や「Ballista」などから続いているようです。
まあサイズ感がメーカーによって違うのは当たり前の話ではありますが、具体的には「トレックのサイズ≒シマノやスペシャライズドのハーフサイズ上に該当」というイメージです。
実際スペシャライズドの41サイズ、シマノの41サイズを並べてみても、シューズそのものがトレックはハーフサイズほど大き目に作られています。
例えば、
- トレックの40≒シマノ、スペシャライズドの40.5
- トレックの41≒シマノ、スペシャライズドの41.5
といった感じです。
トレックには「30日間満足保証」という制度がありますので、これを利用し40、41サイズの合計4足を注文しました。(一時的に25万円ものおかねが飛ぶので注意)
履き比べた結果が次の通り。
- 41サイズ(普段のシマノ、スペシャライズドと同じサイズ)・・・つま先が指一本分余裕ができる程余る。全体的に若干大き目でフィット感に欠ける
- 40サイズ・・・足が前後に動く余裕が無いほど全長はぴったり。つま先の指のサイドが若干当たる箇所あり
で、トレックのサイズ表を見ると、トレックには40.5サイズがありません。
他社で41サイズ以下のシューズを履いており、整数の数字に収まっている方がトレックのシューズにいくと、きつめかブカブカかのどちらかから選ぶ必要があります。
厳正なる試着の結果、私の足では41サイズでは大きすぎて足とのフィット感がいまいちだったため、最終的に「40サイズ」をチョイスしました^^
人生で初めて、40サイズのシューズを履く日が来るとは・・・。
41サイズって日本ではよく出るサイズだと思うんですが、これほど日本に注力しているトレックがなぜ頑なに40.5サイズを取り扱わないのか、理解に苦しみます。
ちなみにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、RSLシューズは「ボントレガー」ではなく「トレック」のブランド名で出ています。
“ニット素材だけ”でも足をホールドする驚異の技術
ニットは無印よりもアッパー自体が細身で、トゥボックスの形状はアジアンフィットとユーロフィットの中間といった形状です。
昔流行った「ドレスシューズ」のようなつま先の形状に近いですね。
今までのBOAダイヤルシューズとは似ても似つかないアッパー構造ですね。
スペシャライズド「S-WORKS ARES」にぱっと見は似ていますが、各機構が持つ仕事の意味合いは全く異なります。
アッパーはニット素材らしくどこを触ってもとてもしなやかで、よく伸びます。
ですが編み方を幾多にも変化させており、足の指や足そのものが必要な分だけ動く範囲までしか伸びないような作りになっています。
そのおかげで、BOAダイヤルを締めなくてもニットの部分だけで足を殆ど固定できているのです^^
ニットってこんなに足をホールドできるんだ!
と、驚きました。
ARESのニット生地はこの点、伸ばそうと思ったらどこまでも伸びていきます。
それを硬く厚いアッパー素材で、足を押さえつけているのが実態です。
スプリンター向けということなので足のホールドが至上命題なシューズではありますが、ニットを採用した理由は、薄くてもクッション性を確保できるからではないか?と私は見ています。
つまるところ、ニット生地が存在する意味がRSLと全く違うわけです。
足のホールドだけでなく、生地の追従性も凄まじいです。
DMTをはじめとした他社のニットシューズも履いたことがありますが、RSLニットの凄いところは、ニット素材本来の生地の伸びを殺さず、ロードシューズとして必要な足にぴったり沿うような追従性、この相反する要素を極めて高い次元で両立している点です。
上の画像のように、BOAダイヤルの左がポッコリしていますが、これは小指球が出ているのです。
通常の合皮アッパーを使ったシューズでここまで食い込んでいると、間違いなく痛すぎて音を上げています(笑)
METNETは凄いが、サイズに対し幅広な足の人は要注意
これだけ生地が伸びても、そもそも生地自体の伸縮性が高いおかげで足に大きな痛みを伴わないRSLニット。
これだけでも凄いことだと思います。
ただしその代償として「靴下を履く」なんて言葉では生半可で、コンプレッションソックス(それもとてもタイトなやつ)を履くような感覚がしばらくは続きます。
そのくらい、足と生地との間に遊びが一切ないのですよ。
足の前後に引っ張るためのタンがありますけど、履き始めから何回かは役に立ちません。
ここを引っ張った程度では全く足が入らないほどに、ニット生地が伸びないのです。
そう、このシューズのニットは、伸びる方向には伸びますが、伸びたらあかん方向には頑として伸びようとしません。
よって、このシューズを脱ぐような場所に行く際は、靴ベラを忘れないようにしましょう・・・。
さて、少し話が脱線しましたが、先程「履いただけでも足への追従性が高い」と表現しました。
この感覚は、S-WORKS SUB6のようなレースアップシューズのそれに近いのですよ。
従ってBOAダイヤルを締めなくても、そこそこ強力な足の固定力を生み出してくれます^^
何度かテストライドに赴きましたが、BOAダイヤルを緩める方向に締め直すことの方が多かったです。
ただ、インソール次第ではそれが仇になることもあるかもしれません。
SOLESTARを入れてみると、逆に少しきついと感じたほどです。
その分もニットは伸びているのですが、伸ばしすぎると今度は戻らなくなるのが悩みの種です。
そして、トゥボックスですね。
本当にぴったりサイズ状態な私の足でも十分なスペースで、足の指を上下にもぞもぞ動かすことが可能です。
前足部はY字のストラップで固定しますが、母指球と小指球という足の中で最も外に飛び出やすい部位を回避して配置されているため、不快感無くしっかり固定できます^^
ただ足が幅広で、Y字ストラップの上に足の肉がはみ出ていると、ダイヤルを少し強めに締めるとストラップの付け根が足に食い込んでホットスポットができます。
足の甲を押さえるストラップにも秘密があります。
これ自体が柔らかい素材でできており、甲に食い込まないのです^^
かつ、生地そのものが柔らかく前後に自由に動きます。
BOAダイヤルを締めてもこんなに動くんですよ!
これは嬉しいことです。
柔らかいので甲を痛めることなく足をしっかり固定できる、というのもあるんですが、私の場合、ストラップが動くことによるもう一つの恩恵の方が大きいです。
前後に動くストラップのおかげで、足首の稼働を妨げないのです^^
スプリントのように足を掻き上げる動作をしても、ストラップが足首の動きを邪魔しないため、ペダリングのしやすさが格段に向上します。
これがこのシューズの凄いところであり、レースアップシューズに近いと表現した最たる理由です。
ただ、ダッシュ時の脚の掻き上げ動作に必要な「トゥスプリング」はあまり付いていません。
RC903よりはありますが、S-WORKSシューズやLAKEシューズほどは無いですね。
なので、踏みこみが重視のソールの反り具合と言った感触を受けました。
ヒールカップはS-WORKS TORCHやRC903と殆ど同じくらいのサイズ感ですね。
最初から踵骨に沿うように丸く成形されているのが特徴的です。
スプリントしてみてもすっぽ抜けそうな感覚はありませんが、メインで保持しているのが「踵骨の周辺まで」なので、S-WORKS 7シューズのようなアキレス腱辺りからガチっと保持する感覚とは異なります。
もう少しアキレス腱辺りをより強固なホールド性を求めたい人は、次に紹介する「トラディショナル」がおすすめですね^^
ちなみにニット地のシューレースでできています。
本当に全体がカーボンとニットのみで構成されている、不思議なシューズです。
重量は40サイズで225グラム(クリート無し、純正インソール込み)。
ということで、RSLニットのインプレッションでした。
全体的な印象としては、クライマー向けのシューズでは?といった感じです。
このシューズで5回ほど走ったんですが、最初は履くだけでものすごく時間がかかっていました。
ニットが伸びなくて全然足が入らないんですよ^^;
体感的には、RSLニットを一回履く時間で、SUB6の紐をもう一回履き直せるくらいの時間はかかっています。
それが、ライドの回数を重ねるごとに徐々に履きやすくなっていったのです。
5回目なんか、少し時間がかかるかな?くらいにまで短縮できちゃっています。
それだけ初期状態から、ニットアッパーが伸びているってことです。
脚を止めたり、あまり踏まなくても良いシーンが多い外走りで、これだけ伸びを実感しているのです。
この期間ローラー練習もしていましたが、高トルクな引き足だったり、競輪のようなハイケイデンス、スプリントをかけ続けると、近い将来ニットアッパーが伸び伸びになってしまうんじゃないかと思ってしまいました。
あまり常用しない方が良いシューズかもしれません。
【RSL 無印 ~トゥボックスが広すぎるレーシングシューズ~】
時を同じくして、RSLニットと共に用意したのが、もう一つのRSLシューズ。
こちらは非常に馴染み深いBOAダイヤルの配置と生地のスタイルをしている、トラディショナルなモデルです。
さてさて、このシューズを一言で表すと、
トゥボックスが左右上下に広すぎて前足部が不安定
こんな印象のシューズですね。
つま先のゆとりは確かに大切です。
足の長さで言えば、ダンシングでガッツリ指先がトゥボックスに接触しない。
足の幅で言えば、幅がきつすぎて骨を痛めない程度のフィット感。
指先で言えば、「グー」を作ろうとした時にアッパーにわずかに押さえつけられる程度の高さ。
こういったサイズが丁度良いと私は思っています。
で、その考えにRSLを当てはめると、指先の動きがあまりに大きいことにすぐに気付きました。
つま先側のダイヤルをどこまで締めても指先の遊びが大きく、スペースが小さくならないことから、
いくらなんでもこんなに巨大な空間は不要だろう・・・
と感じたほどです。
流石に足の指にもある程度の抑えは欲しいので、全く抑えが効かないこのシューズは個人的には選択肢から外れました。
そんなシューズですが、良いと思うポイントもたくさんありますのでご紹介します^^
売りの技術である「METNET」。
ニットの方でも紹介しましたが、これも素晴らしい出来です^^
私の足とRSLを比べてみると、一目瞭然です。
圧倒的にシューズの方が狭いですよね。
普通の構造のシューズならアッパーが足を圧迫してくるので、ホットスポットが絶対できてしまうところです。
では履いてみましょう。
・・・ニットの後に試しているのですが、なんと履きやすいことか(笑)
これだけのことでもこのシューズにしておきたいと思わさせられます。
履きました。
METNETの部分が丸く盛り上がっているのが分かりますでしょうか?
ここに、私の母指球と小指球の骨があります。
こんなに簡単に変形してくれるのです^^
とても柔らかい当たりで、全く痛みを感じません。
ちなみにBOAダイヤルを締め込んでも、思いっきり踏み込んでいってもこの感覚は変わりません。
最近はプラスチックパーツではなく、繊維のような柔らかい素材でBOAワイヤーを通すシューズが多いですね。
プラスチックパーツでワイヤールーティングするシューズが多かったのが、私がBOAダイヤルのシューズを嫌う理由の一つでもあります。
GIROのREGIMEの紹介記事で、ここをプラスチックパーツにしないことで、より優しく足を包み込むようなフィット感を両立していると話していましたね。
このレースガイドができてからは、BOAダイヤルシューズに対する見方が少し変わりました^^
まあそれでも補強の関係で、舟状骨に当たって痛むシューズはまだまだ多いんですけどね。
踵のホールド性は結構秀逸です。
昔ながらの、踵に向かってアッパーが細くなっていき、上下方向はアキレス腱辺りをさらに細く絞って踵を保持する仕組みです。
でも私のように踵が小さい人であっても、十分なホールド感を得られるシューズです^^
スプリントしてみると、RSLニットよりもここのホールド感は強めでした。
ここは良いんだけどな~・・・。
ということで、RSL無印のインプレッションでした。
個人的には、つま先が動きすぎると言いますか、ある程度抑えが欲しいのに抑えが効かないのがネックだなと。
なぜここまでトゥボックスをボリューム満点にしたのかがよく分かりません。
RSLニットとは正反対の設計で驚いています。
なので、私的にはRSL無印は「なし」ですね。
【まとめ】
最後に、まとめ行きましょう!
今回のテーマは以下の通り。
【TREK RSL】トレックのMETNETシューズが革命的すぎる【新時代到来か!?】 でした。
そして、本稿の結論は
RSL ニットが素晴らしすぎるフィット感
RSL 無印はつま先のゆとりを最大限求めたい方におすすめ
これですね^^
ちなみに
最終的にこの中から来年度履きたいシューズがあったのか?
という自分から自分への問いに対する答えですが、
ありません。
というのも、RSLシリーズは高すぎるのです。
買うならRSLニットの40ですけど。
素性の良いシューズであることに間違いは無いのですが、
クリーニングが利かない≒実質晴れの日専用
そんなシューズが流石に7万円そのままは出せないです、もっと他に選択肢があります。
買うとしても、程度の良い中古が出回ってきたら、ですかね。
ある程度アッパーが伸びて、よい感じになっているでしょうし。
加えて、別でもっと素晴らしいシューズを発見してしまったのですが、それはまた別のお話・・・(笑)
以上、参考になると嬉しいです^^
それでは今日も、ありがとうございました!