【往復60km】30歳手前のサラリーマンが自転車通勤でトレーニングする計画を立ててみます【体動かせ】

こんにちは、コウです^^

それでは今日も元気よくやっていきましょう!

本日のテーマはこちら。

【往復60km】30歳手前のサラリーマンが自転車通勤でトレーニングする計画を立ててみます【体動かせ】

こういうテーマでやっていこうと思います^^

 

私只今、絶賛引っ越しの真っ最中であります。

正確には「引っ越しの準備」段階ではありますが、4月から新居に移動します。

それに伴い会社との距離が今の半分になるのですが、これを機に昔やっていた自転車通学の経験を活かし、自転車通勤を始めようと計画しています。

  • 自転車通勤の目的
  • 生活環境から自転車通勤可能か考える
  • 計画遂行のために必要な装備
  • どんなトレーニングが出来るか
  • 安全面の確保

この5つに絞って、計画のいろはを考えてみます。

ぜひ参考にしてみて下さい!


【自転車通勤の目的

そもそも、なぜ自転車通勤しようと考えているかについてお話します。

それは偏に、
週末だけでは自転車に乗れる時間が極端に少ないから
です。

これに尽きます。

私の職場は三重県の津市内にあります。

津市と言っても平成の大合併があったため、県庁がある海沿いから久居榊原の山手まで、津市はとにかく広大です。

なので職場への通勤というと、まあ遠くても車で片道30分程度≒20kmほどの範囲内に住むのがセオリーです。

が、今の私の住居はそれよりも遥かに離れた「三重郡」にあります。

どこかというと、遥か北にある桑名市近辺に住んでいます。

正直めっっっっっっっちゃ遠いです(笑)

地方住みなのに都会みたいな通勤スタイル。

この場所に落ち着いた経緯は語る必要が無いので書きませんが、色々あった末、2年半ほど前に三重郡という地に降り立ったのです。

 

通勤は当然「マイカー」です。

だけど下道を使うと工業地帯を抜ける形になり、大渋滞にはまること必至なので、行きは高速道路を利用します。

片道60km、往復120km。

下道オンリーでも片道50kmというヘビー級です。

高速利用でも1時間はかかります。

しかも帰宅時間が定時だと、もろに四日市の工場勤労者様方と被るため、定時の日も高速を使います。

通勤距離に対する交通費手当があるとはいえ、大赤字です(笑)

これを2年半続けてきたわけでして、時間的にも経済的にも大損を被ってきました。

稀にロードバイクで通うこともありましたが、そういう日は基本的に残業扱い=何時に出社しても良い土曜出勤や、近くまで車で来て残り10~20キロをロードバイクで走る「似非自転車通勤」をしていました。

朝ごはんでエネルギーを蓄えてから走り始めるので、朝は4時半起き。

残業も酷いと22時を回ることもある職業柄、自転車通勤をそう何度も繰り返せるような距離ではありません。

そうなると、トレーニングに割ける時間もかなり絞られてきます。

サラリーマンレーサーの難しいところです。

特に私の環境ですと、

  • 平日乗れない分週末必ず乗れるのを確約されているわけじゃない
  • 平日ローラーができない週も普通にある
  • でもレースで入賞圏内に食い込めるくらい走れるようにしたい

と、どう転んでもめちゃくちゃな目標設定をしていました。

実現に向けて中途半端な時間区切りでメニューを毎週こなし、レースに出てきました。

結果的に去年、あんなグダグダな練習メニューでシマノ鈴鹿5周 4位という結果を残せたのは大健闘だったと思います。

だけど、それ以上を目指すなら、やはり練習時間の確保が重要になるのは火を見るより明らかです。

それに自転車に乗れない週は、運動が足りないからか妙にストレスが溜まっていたりもしたもので、生活の質が高くなかったのも事実。

 

そんな私、来月から現住所の半分の距離の場所まで下りてくることになります。

片道30km圏内まで来れます。

自転車でも1時間半はかからない時間で走り切れます。

ハードワークだろうがリカバリーだろうが関係なくとにかく乗る機会を多く設けたい私にとって、絶好の機会が訪れたのです。


【生活環境から自転車通勤可能か考える

走行ルートはどんな地形を通るのか?走行時の時間帯は?

距離が半分になったからって、すぐさま実行できるかと言われると一旦立ち止まって考えなければいけません。

まず会社に辿り着くまでの土地環境を考えてみます。

これは通勤ルートの一部分です。

総距離が少し長めですが、実際は31キロほどです。

 

基本的に、平地と丘陵がミックスされたコースを走ることになります。

会社周辺はおよそ10kmほどに渡って、周囲が山に囲まれています。

必然的にヒルクライムが待ち受けています。

その獲得標高はたった10kmで350m超。

走る度に60kmで700m前後アップしないといけないわけです。

 

次に、ロードバイクで現住所から何度か通勤した時の記録から、会社から次の引っ越し先付近までの走行時間を推定します。

ガーミンの記録によると、会社から30km地点までの平均到達時間は1時間8分でした。

これは信号ストップも含みますが、加えて「まだ向こう20キロ以上ある帰路に対するセーブも考慮した安パイのペース」なので、実際は1時間ほどで走行可能と推測します。

次に、会社の勤務時間です。

出退勤は8時~17時。

大抵は残業で19時退勤。

よって、朝は6時起床、6時半出発がマスト。

朝夕が車が多い時間なので、そこは要注意となります。

また、残業しても20時半くらいには必ず帰宅していると試算します。

そこから寝るまでの間に、

  • 晩御飯作りと片付け
  • 洗濯
  • 犬の散歩
  • 風呂
  • 明日の弁当作り

を、23時までにすべて終えることは十分可能です。

勿論イレギュラーはあると思うので、事前に週末に非常食を備えておくことも忘れてはいけません。

つまり、過度に遅い残業でなければ、自転車通勤は十分可能と考えることができます。

三重県の天気はどう変わるか?

天候のことも考えてみましょう。

津市やその近辺の亀山市や鈴鹿市は、風が強い日は結構強く吹きます。

鈴鹿山脈や青山高原から吹き付ける北西からの風ですが、冬場は特に強く吹きつけます。

これによりペースが乱されることも考慮に入れると、プラス5~10分余計にかかる日が出てくる可能性があります。

 

また、雨の日は走らないと決めておきます。

無理して行ってビショビショのまま会社に入るわけにもいきませんし、パンクリスクアップ、ブレーキの懸念、メンテ頻度増加など、良いことがありません。

雨の時は、土日に絞って走ります。

走行ルート上で気を付けること

部分的に山中を走るので、獣との遭遇も頭に入れておかないといけません。

特に津市の山はシカやタヌキが多いです。

私も夜道で何度も遭遇しています。

タヌキ程度ならともかく、シカとなると簡単に身を引いてはくれません。

夜の山道ならではの安全対策を練る必要があります。


【計画遂行のために必要な装備

では、自転車通勤するためには何が必要か考えてみます。

バイク

まずロードバイクが必要です。

私の手持ちのロードバイクで最もメンテナンスが簡便で調整が簡単なのは、S-WORKS TARMAC SL6です。

これを通勤バイクとします。

 

随分贅沢な通勤バイクです。

 

ですがこれ以上の増車はできないので、ありものでなんとかしていくしかありません。

会社は常に人目がある環境に駐輪場がある上、ロードバイクが物珍しいということで社員の目を引くため、盗難の心配は無いと考えます。

装備

まず、走るための装備。

洗濯は毎日回すか漬け置いて2日に1回にするかは分かりませんが、夏ジャージは5日分、冬ジャージとソックスは共に3日分は必要と考えます。

夏は汗だくで会社に着くでしょうから、着替えのためにも多めに持っていればいいかと。

安い中華ジャージの出番です。

冬は乾きが悪いため、2着ではローテが追い付かない可能性があります。

ヘルメットも週半ばで一回洗うため、2個は要ります。

私は眼鏡で普段生活していますので、そのまま仕事に向かえるよう、KABUTOなどのシールド付きヘルメットが最も好ましいですね。

衛生面から、ボディシートも常備しておきたいところです

自転車への装備として、サドルバッグ、前後ライト、サイコンは必須。

パンク修理キットも忍ばせておかないとえらいことになります。

ホイール問題

さて、私の機材事情で最も悩ましいのが、ホイールです。

私の手持ちホイールは

  • ROVAL RAPIDE CLX50 クリンチャー
  • MAVIC COSMIC CARBON ULTIMATE チューブラー
  • FLUCRUM RACING SPEED XLR チューブラー

と、クリンチャーがRAPIDE CLX50しかない状況です。

パンク時の対応が早いのはクリンチャーですが、

RAPIDE CLX50を普段使いするのは勿体なくないか?

という問題があります。
TARMACはエエンカ・・・というのは置いといてください

せっかく魔改造してもらっているのに、通勤で壊したら目も当てられません。

 

そこで、チューブラーホイールを常用するという方法もあります。

そう、ハブ交換の餌食になった、RACING SPEEDがあります。

これに耐久性の高いタイヤを履かせて、通勤仕様にする方法を一度取ってみようと考えています。

シーラントを入れれば軽微なパンクには目を瞑れますし、せっかく買ったなら活用したいです。

実は通勤用のタイヤも既に準備済みです。

チャレンジ「ELITE」チューブラータイヤです。

一本5~6000円で、ハンドメイド、バルブコア取外し可能、ブチルチューブ仕様と、トレーニング向けのタイヤにしてはお手頃で至れり尽くせりです。

最近の流れに乗ったわけではないですが25Cを購入済み。

リム幅21mmのRACING SPEEDにはかなり幅広です。

国内取り扱いがほぼ壊滅状態なのに、なぜか中国のAliexpressでは何本も売られています。

チューブラーで25Cならクリンチャーの同じ太さより乗り心地が良いはずなので、良さそうならそのままチューブラーホイールを通勤に使おうと思います。


【どんなトレーニングが出来るか

一番の関心事はここです。

トレーニングするからには、持久力、瞬発力、心肺機能、できれば全要素を満遍なく鍛えたいですね。

でも、たかだか片道1時間少しの道のりでできることは限られるものです。

単なる平たん路と、信号ストップしかない道ならね・・・。

鈴鹿サーキットから安濃公園方面へ抜けるコースを取る予定ですが、この区間にはヒルクライム区間が5、6ヶ所あります。

うち、斜度10%越えの上り区間が3ヶ所あります。

加えてこのルートは安濃公園以南から鈴鹿サーキット付近まで、1つの信号~信号間が非常に長いです。

つまり、地形を利用したトレーニングが可能です。

都会ならまずできない、信号ダッシュがとてもしやすい。

スプリントも場所を選べば可能。

ダッシュからSSTくらいの強度をキープするトレーニングもできます。

もちろん上りでアタック練習やSFRもできます。

一つ一つの上りも長くて2kmないくらいなので、3分前後の高負荷トレーニングもできます。

至れり尽くせりですね^^


【安全面の確保

安全という意味では、先ほど書いた通り前後のライトは必携です。

それと、ヘルメットやジャージの色も大切です。

これはJAFが展開する、ドライバーから見た歩行者の視認距離の一覧表です。

歩行者というかマネキンに色んなカラーの服を着せて、ロービームハイビームを点灯し、どの距離から視認できるかをテストしています。

一番良いのはJAF隊員の制服ですが、これは通勤には適しません。

 

なのでこれでいくと、白か黄色のジャージ、できればビブショーツ、ソックスを着るのが良いことになります。

私も車を運転しますので、ロードバイクに乗っている方を追い越す時によくチェックするんですが、ジャージの色=上半身が明るくてもあまり認識できないんです。

前傾取っているせいで見えにくいのもありますし、下半身と比べ動きが無いから、背景と溶け込んで見えてしまうこともあります。

逆に上下動しているビブやソックスが明るい色だと、遠目からでも見えやすいです。

 

あとは、事故に遭った時の衝撃検知機能付きのデバイスがあると良いですね。

GARMIN EDGE530を持っていますが、これは一応通報機能があります。

ただバッテリーが長く持たないので、サイコンはこれまで使っていたIGPSPORT IGS630を利用します。

したらば、我々が良く手にするデバイスで衝撃検知機能を持つものといえば、スマートフォンを活用しましょう。

私が愛用するiPhoneもその機能を有していますが、14以降でなければ利用できません。

私は11ですので、買い換える必要があります。

意外とお金かかるぞ、おい。


【そもそも自転車通勤で何を得たいのか

私が考えた限り、自転車通勤で得られるメリットはかなり多いです。

  • 検証してみたいことや機材インプレッションを通勤時間でできる
  • 健康増進
  • パフォーマンスアップ
  • ストレス対策

特にブログを書くという性質上、トレーニング以外にインプレッションの為に走る時間も本当は欲しいのです。

それを「通勤時間」という人生の中で最も無駄な時間を、やりたいことのために活用できるのです。

自転車好きな人間にとって、これほど素敵な時間の使い方はありません^^

また、マイカー通勤は渋滞との闘いでもあります。

新居から津市内へ抜ける道も、小さな工業団地を抜けるので、朝夕は渋滞が多いです。

そこを、自転車ならスイスイ走れる道を選べば、渋滞とのイライラからもおさらばできます。

当然ながらトレーニングも多岐に渡るため、その日何をやるか考えるのも楽しいものです。

レース前になったら、意図的に狙ったレースに合わせた走り方をするも良し、リカバリーでひたすらダラダラ気持ちいいペースで走るも良し、自転車を変えて気分転換するも良し。

実は自転車通勤の目的の半分は、今年初出場する「美山ロードレース」の対策でもあります。

良い具合にヒルクライムできるので、2ヶ月でいけるところまでいってみたいのが狙いです。

 

ただ、当然デメリットもあります。

  • 妻の視線が徐々に険しくなる可能性あり
  • 睡眠時間が短いと苦行
  • 毎日が時間との闘い
  • 車への配慮と交通事故に遭う可能性
  • パンク修理による遅刻
  • 酷い故障に見舞われたら自走出来ない
  • 食費がかかる
  • 梅雨の時期はストレスが溜まる

特に重要なのは、家庭のことをほったらかしにしないことと、しっかり寝ることです。

家のことをほったらかしたわけではないですが、少し時間配分を自転車優先にしすぎた結果、何度も叱られています^^;

通勤時間を好きなことに充てられる分、家ではしっかり家のことしましょうってことですね。

また、ちゃんと寝ることはもっと大切です。

睡眠不足ではどれだけしっかりトレーニングしても回復が間に合いません。

私は高専時代3年間、片道15kmの距離を自転車通学していました。

距離が短かったこと、今より体力があったこと、そこまでハードワークな通学じゃなかったこともありますが、この頃は好きな時間に寝ていました。

試験で忙しかろうが、部活・・・が自転車みたいなところはありましたが部活に明け暮れ、勉強もして、それでも寝る時はちゃんと寝ていました。

成長はともかく、毎日快調です。

それから10年以上の月日が流れ、いよいよ今年30歳が見えてきて、じわじわと体力低下を感じ始めている今日この頃。

如何に家事をスマートにこなすか、時短できるところは時短するかが鍵です。


【まとめ】

最後に、まとめ行きましょう!

今回のテーマは以下の通り。

【往復60km】30歳手前のサラリーマンが自転車通勤でトレーニングする計画を立ててみます【体動かせ】  でした。

そして、本稿の結論は

できる可能性大!とりあえず1ヶ月やってみよう

これですね^^

まずは1ヶ月間やってみましょうということです。

いきなり「1年やります」といってスタートから飛ばし過ぎても、途中でばてては意味がありません。

何事もスモールスタートが肝心です。

とにかく、まずは引っ越しを完璧にしてから全て整えていきます。

 

以上、参考になると嬉しいです^^

それでは今日も、ありがとうございました!

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